オスグッドの手術が必要とされる2つの状態と2つの一般的な手術内容について

2018年6月16日

おはようございます。大阪府豊中市服部南町の豊中吹田美容整体リジョイススタッフです。

ブログ更新47回目のテーマは「オスグッドの手術が必要な状態と手術内容」です。

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「オスグッドになって病院で手術を勧められた…。」

オスグッドの治療では基本的に手術療法を行うことはないですが、まれに手術を勧められることからあります。

オスグッドの手術を受けなければならない時とはどういう時でしょうか?

オスグッドの一般的な手術内容はどういったものでしょうか?

今回はこれらの疑問にお答えします。

オスグッドでお困りのお子さんと保護者の皆様、ぜひ今回の記事をお読みください。

 

膝下の骨が遊離するほど進行すると、オスグッドの手術が勧められます。

オスグッドは成長期のお子さんに発症する膝下の痛みのことを言います。

オスグッドの大半のケースは安静にしているだけで炎症が収まり、痛みも徐々に治まっていきます。

病院や整形外科、整骨院等でみてもらい、改善する方もいるでしょう。

しかし、症状によっては治るどころか悪化して、手術が必要な状態にまで進行する恐れがあるものです。

その状態とは

  1. 膝下のボコッと出ている骨が剥がれている状態
  2. 膝下のボコッと出ている骨が大きく遊離している状態

です。

ここまで進行すると手術を勧められることが多いようです。

 

オスグッドの一般的な手術内容は2つあり、手術後はリハビリが必要とされます。

オスグッドの手術にはいくつか種類がありますが、現在の一般的な手術内容の2つは

  1. 出っ張っている骨を削り、出っ張っている部分を平にする
  2. 遊離状態になった骨の摘出手術(はがれている骨を取り出す)

です。

手術費用は、約10万~20万と考えて頂けると良いでしょう。

手術後は2、3ヶ月間のリハビリが必要とされ、膝が動かしにくい等の後遺症が残る可能性があります。

そのため、手術をしても安心とは言い切れない現状ですね。

 

オスグッドは早期発見・早期治療が早期回復に繋がると言われております。

ですので、膝下に違和感がある際は早めに専門家の方にみてもらいましょう。

 

「オスグッドの治療を受けるにはどこに行ったらいいのか?」

阪急宝塚線 服部天神駅近くにお住いであれば、豊中吹田美容整体リジョイスへお越しください!/

私の整骨院はオスグッドの施術を得意としており、独自の整体を中心に施術をさせていただきます。

オスグッドの治療中は運動ができないから部活動等を休まなくてはいけないと思われるかもしれませんが、私の整骨院では運動を続けることができます。

部活動や運動を一生懸命にされているお子さんも安心して野村整骨院にお越しください。

 

施術の詳細はコチラから知ることができます。

 

お越しになる前に…

症状を治すためには複数回は施術を受けていただく必要があります。

1回でなんとか治して欲しいという要望にはお応えできませんので、そのことをご理解の上、私の整骨院にお越しください。

それでは、またお会いしましょう!