お子さんの姿勢を見てください。姿勢が悪い人はオスグッドになりやすい!?
おはようございます。大阪府豊中市服部南町の豊中吹田美容整体リジョイススタッフです。
ブログ更新10回目のテーマは、「オスグッドと姿勢の悪さの関係性」です。
オスグッドは簡単に説明すると、小学校高学年から高校生くらいまでの方に多くみられる膝の痛みです。
オスグッドは成長期のお子さんに多いですが、全ての方が経験する症状ではありません。
オスグッドになる方がいれば、ならない方もいます。
では、その違いは何か気になりませんか?
今回はそれについてご紹介しますので、ぜひご覧ください。。
オスグッドは猫背で、腰が下がっている成長期のお子さんに多いです。
まず、お子さんが立っている時の姿勢をチェックしてみてください。
また、全身鏡などで確認してみてください。どのような姿勢になっているでしょうか?
- 背中が丸くなっている
- 肩と頭が前に出ている
- アゴが出ている
- 腰が下がっている
のであれば、オスグッドになりやすいかもしれません。
オスグッドは猫背で、腰が下がっている方に多くみられるためです。
いわば、"姿勢の悪さ“はオスグッドの共通点の一つだと言えるでしょうね。
太もも前側の筋肉の緊張状態が続くと、オスグッドになりやすいです。
どうしてこのような姿勢だとオスグッドになりやすいかをご説明します。
猫背で腰が下がっていると、常に太もも前側の筋肉の緊張が続いてしまいます。
この状態で運動やスポーツをすると、筋肉の緊張状態がさらにひどくなります。
人間の身体には自然治癒力が備わっていますが、この状態では自然治癒力もうまく作用できません。
よって、オスグッドになりやすい状態を自ら作ってしまっているというわけです。
オスグッドを予防するには、正しい姿勢を習慣づけることが大切です。
正しい姿勢とは背筋がピン!と伸びて、腰が起き上がった姿勢のことです。
軽く顎を引き、肩の力を抜いて、腹筋に少し力を入れて立つように意識すると良いでしょう。
このような姿勢に変えるだけでも、筋肉が緊張しづらくなりますし、疲れても回復しやすくなります。
正しいフォームを身につけることで、スポーツなどのパフォーマンス向上に期待できるのではないでしょうか?
特に成長期のお子さんの姿勢に気をつけてみてください。
しかし、実際にオスグッドになってしまった場合は、整骨院などで施術を受ける必要がありますよね。
オスグッドは放おっておけば治るものではありませんし、放置して症状がおさまったとしても、大人になってから後遺症が現れる場合があります。
また、姿勢の悪さのせいで骨盤などが歪んでしまっていれば、これからオスグッドになる可能性がありますし、他にも様々な悪影響が身体に現れるかもしれません。
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私の整骨院ではオスグッドの施術を得意としております。
また、背中や骨盤の矯正もできますので、根本的な原因から改善することができるでしょう。私が行う施術は痛みがありませんので、お子さんでもご安心ください。
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お越しになる前に…
私はお越しになった方に様々なアドバイスをさせていただきます。
もし症状を根本から治したいと思われるのであれば、私のメッセージをきちんと受け取っていただきたく必要があります。
ご理解の上、私の整骨院にお越しくださいね。
それでは、またお会いしましょう!
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