仕事や勉強の合間にできる、簡単!腹式呼吸法のやり方
おはようございます。大阪府豊中市服部南町の豊中吹田美容整体リジョイススタッフです。
ブログ更新61回目のテーマは「自律神経と呼吸」です。
- 疲れが抜けない
- めまい、立ちくらみがする
- 動悸、息切れがする
- 食欲がない
- 頭痛、肩こりがひどい
これらは自律神経の乱れにより引き起こされる症状のいくつかです。
もし以上の項目に当てはまるのであれば、呼吸法で試してみませんか?
自律神経と呼吸には関連があり、呼吸法は自律神経の働きを調整する方法のひとつになります。
今回は仕事や勉強の合間にできる呼吸法をご紹介しますので、ぜひお試しください。
深い呼吸を意識することで自律神経の働きを調整することができます。
自律神経には交感神経と副交感神経の二つがあります。
活動が活発な時は交感神経が優位になり、呼吸が浅くなる傾向があります。
一方、活動が落ち着いている時は副交感神経が優位になり、身体はリラックスした状態となります。
普段、私たちは交感神経が大いに働いていることが多いので、日常的に呼吸が浅くなってしまっていることがあります。
そこで腹式呼吸をオススメします。
腹式呼吸は副交感神経を意図的に優位にし、自律神経の働きを自分で調整するための方法であり、身体にとって良い効果をもたらしてくれます。
深い呼吸を意識すると、ストレスレベルは減少し、代謝や血流の流れは正常になり、身体を落ち着かせる効果があります。
また、胸郭がしぼんだような背中の丸まった姿勢ではいられなくなり、猫背改善の効果も期待できるのです。
仕事や勉強の合間にできる、呼吸法のやり方をご紹介します。
緊張や不安が強くなり、疲れが溜まってくると、全身がこわばって呼吸も浅くなりがちです。
そんな時には腹式呼吸を行いましょう。
簡単にできる腹式呼吸の方法を次に示します。
- 口から息を吐ききる
- そこからさらに下腹部に力を入れて、すべての息を吐ききる
- 息を吐ききったら、鼻からゆっくりと空気を吸う
- 1か3を5セットくらい続ける
腹式呼吸を行うと、頭が少しくらっとする感じがして、酸素が体中にいきわたる感じになると思います。
横隔膜の運動で血流が良くなり、代謝が活発になるので、冷え性の方にもおすすめです。
どうでしたか?
先ほどご紹介した腹式呼吸は難しいものではありませんので、ぜひお試しください。
しかし、自律神経の乱れには様々な原因があるものですので、症状が良くならない場合は早めに専門家の方にみてもらうようにしましょう。
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