股関節に負担をかけない日常の動作とは!?ウォーキングは良いトレーニングになります。

2018年6月16日

おはようございます。大阪府豊中市服部南町の豊中吹田美容整体リジョイススタッフです。

ブログ更新63回目のテーマは「股関節に負担をかけない日常の動作」です。

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私たちが歩いたり、座ったり、立ったりする時は股関節を使っています。

そのため、股関節周辺に痛みを感じるようになると、動くことがつらいという方もいることでしょう。

知らず知らずのうちに股関節周辺に負担をかけて、痛みを引き起こす行動を自ら行っていませんか?

今回は股関節に負担をかけない日常の動作についてご紹介します。

股関節周辺に痛みを感じることが多い方はぜひ参考にしてみてください。

 

身体は急に動かさず、無理のない体勢で動作するようにしましょう。

股関節痛周辺に負担をかけないためには、急な動きを避けるようにしてください。

急な動きとはいきなり立ち上がったり、座ったり、身体を起こしたりすることなどです。

立ち上がる時は身体の体重移動を気にして、一つ一つの動作を確認しながらゆっくりと立ち上がってください。

座る時はひじ掛けや机などを支えにしてゆっくりと座ってください。

何かつかまるものがあれば、それ支えにすると、下半身の負担を軽くすることができます。

身体を起こす時は両手で体をしっかりと支えながら、ゆっくりと身体を起こしてください。

 

また、身体を捻る動作にも気を付けるようにし、ズボンやパンツなどを着用する時は椅子に座りながら行ってください。

さらに、身体を動かしている、動かしていないに限らず、姿勢は重要です。

猫背にならないよう正しい姿勢を意識してください。

足を組んだり、片方に重心を置くような姿勢(荷物をいつも同じ側の手で持つなど)は控えましょう。

 

ウォーキングは股関節周辺の筋肉を鍛えるトレーニングになります。

股関節に痛みがあると動くこと自体が億劫になりがちですが、それでは筋肉が減ってしまいます。

股関節周辺の筋肉を鍛えるには、以下のことを試してみてはどうでしょうか。

  1. ウォーキング
  2. 水中歩行
  3. エアロバイク

特に、ウォーキングはどこかに通う必要がなく、一人で手軽に始められる効果的なトレーニングになります。

身体に負担をかけない歩き方は太ももを上げすぎず、地面と靴の裏をあまり離さないようにして歩くことです。

無理は禁物ですので、少しずつ行ってみてくださいね。

身体に負担をかけないよう日常の動作に気を付けることは大切なことです。

ただ、股関節痛は原因によっては日常の動作を改善しただけで良くならないことがあります。

ですので、痛みが引かない場合は専門家の方にきちんとみてもらいましょう。

日常生活に支障が出る程、症状が悪化することがないように身体を大事にしてあげてくださいね。

 

「股関節痛を改善するためにはどこに行ったら良いのか分からない」というあなた

阪急宝塚線 服部天神駅近くにお住まいであれば、豊中吹田美容整体リジョイスにお越しください。/

私の整骨院では、股関節の痛みを解消する施術をしております。

主に全身の血液循環を良くする施術+独自のエヌ・スタイル整体をさせていただきます。

エヌ・スタイル整体は身体に負担をかけないもので、原因の根本から取り除くことを目的としております

また、身体の歪みによる股関節痛であれば骨盤矯正もおすすめしますね。

施術について気になった方は、コチラをご覧ください。

 

お越しになる前に…

私が行う施術は無痛ですが、リラクゼーションのような気持ちの良いマッサージではありません。

リラクゼーションをお好みであれば、私の整骨院の施術は合わないと思います。

そのことをご理解の上、お越しくださいね。

それでは、またお会いしましょう。