お子さんに多いオスグッドの症状、その特徴とは？施術は豊中市服部南町の豊中美容整体リジョイスにお任せください。
おはようございます。大阪府豊中市服部南町の豊中吹田美容整体リジョイススタッフです。
ブログ更新5回目のテーマは、「オスグッドの特徴について」です。
オスグッドは簡単に説明すると、小学校高学年から高校生くらいまでの方に多くみられる膝の痛みです。成長期のお子さんに症状が現れることが多いので、成長痛とも呼ばれます。（オスグッドと成長痛の違いについてはコチラで説明しております。）
オスグッドは膝の痛みと言っても、症状によっていくつかの特徴があります。よくある特徴は、
- 運動している時に強い痛みが出る
- 膝の下部（脛骨粗面）に炎症が起こる
- 膝の下部（脛骨粗面）が腫れあがったように見える
です。
オスグッドは片方の膝下のみにあらわれる方が多いです。そのため、お子さんが片足を軽く引きずるような歩き方をされている場合は注意してみてください。もしかすると、オスグッドかもしれません。
オスグッドの症状が出ている段階でさらに膝に負担をかけてしまうと、もっと状態が悪化する恐れがあります。中には骨や軟骨の一部が浮いたり、はがれてしまうこともありますので、そうなるとお子さんはつらいでしょうね。
厄介なことに、オスグッドの発見は遅れやすいです。その理由はオスグッドの初期段階では激しい運動をしない限り 痛みを感じることが少ないためです。
お子さんが毎日のように激しいスポーツ（サッカーやテニス、バレーボールなど）に取り組んでいるのであれば、オスグッドになる可能性が上がります。少しでもオスグッドと疑われる時は、迷わず専門家の方に相談することをおすすめします。
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私の整骨院ではオスグッドの施術に特化しております。オスグッドは一度で治るというものではありませんので、2週間から4週間は必要だと考えていただけたらと思います。気になった方は、コチラからアクセスお願いします！
それでは、またお会いしましょう。
