子育てを頑張りすぎて腰を酷使していませんか？育児と腰痛の関係とは
おはようございます。大阪府豊中市服部南町の豊中吹田美容整体リジョイススタッフです。
ブログ更新53回目のテーマは「育児と腰痛の関係」です。
「子育てが始まってから腰の痛みがひどくなった・・・」
このような方はいませんか？
今回は育児と腰痛の関係についてご説明します。
子育てに奮闘されている方、出産後腰痛が気になる方、ぜひご覧ください。
子育てで腰痛がひどくなる原因として腰の酷使が考えられます。
腰痛は日本人の国民病といわれるほど多くの人に発症する障害です。
日本人の成人の90％が一生に一度は腰痛を経験していると言われています。
女性は
- ハイヒールの着用
- ダイエットによる筋肉の低下
- 身体の冷え
- 子育て
などにより腰の負担を大きくしてしまうため、腰痛になりやすいと言われていますね。
育児で腰痛がひどくなる原因として腰を酷使していることが考えられます。
子育て中は赤ちゃんを抱っこしたり、赤ちゃんの体重を支えながら授乳をしたりと、今までの生活ではあまり使わない筋肉を使うことになります。
また子どもが抱っこする機会が少なくなるくらい成長しても、おもちゃの後片付けなど何かと腰に負担をかけることが多いです。
そのため、腰痛を引き起こしてしまうというわけです。
子育て中は腰に負担をかけないように行動しましょう。
子育て中の腰痛を防ぐにはどうしたらいいのか？
できるだけ腰に負担をかけないようにすることが大切ですね。
例えば、
- 無理な姿勢（前かがみ）での作業とを控える
- 重いものを無理して持たない
- 片付けは立ったまませず、腰をおとしてする
- 腕や抱っこ紐などで赤ちゃんを抱きかかえる時間が短くする
などを気を付けてみてはどうでしょうか。
それでも腰痛がひどくて、動くのもつらいという方は専門家のプロによくみて頂いたうえでご自身に合った施術をしてもらうべきだと私は思います。
整骨院では腰痛だけでなくその他の身体の症状にも柔軟に対応されているところが多いので、ぜひ行かれてみてください。
早期発見・早期治療が早期回復に繋がります。
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それでは、またお会いしましょう。
