頭痛を引き起こす4つの疲労のタイプとその理由、効果的な対処法について

2018年6月16日

おはようございます。大阪府豊中市服部南町の豊中吹田美容整体リジョイススタッフです。

ブログ更新56回目のテーマは「頭痛を引き起こす疲労」です。

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今年も残すところあと少しとなりました。

皆さまのおかげで今年一年を無事に過ごせたことを大変感謝しております。

 

さて、1年間頑張ってこられた分、疲労が溜まっていらっしゃる方がいるのではないでしょうか?

  • 最近、疲れが溜まっている方
  • 慢性的な頭痛&偏頭痛でお悩みの方

ぜひ今回の記事をご覧ください。

今回は頭痛を引き起こす疲労についてご説明します。

 

頭痛を引き起こす4つの疲労のタイプとその理由

疲れが溜まると頭痛に悩まされてしまうという方は非常に多いのですが、これは疲れと頭痛には大きな関係があるからと言えるでしょう。

疲れは以下の4つのタイプに分けることができ、それぞれ頭痛を引き起こす主な理由が異なります。

  1. 睡眠不足・・・疲労を回復する時間が少なく、自律神経のバランスも乱してしまうため
  2. 眼精疲労・・・目の酷使&度の合わない眼鏡やコンタクトレンズの使用により、目の周りの筋肉がコリ、血流が悪くなってしまうため
  3. 精神疲労・・・脳の痛みを調整する部位が機能不全を起こしてしまうため
  4. 肉体疲労・・・身体に負担がかかることや外部刺激による血行不良のため

自分はどの疲労のタイプかを知ることは頭痛を取り除くために必要なことです。

疲労のタイプが判断できない方は専門家の方に相談してみてくださいね。

 

4つの疲労のタイプごとの効果的な対処法。

頭痛を引き起こす疲労のタイプごとの効果的な対処法をご紹介します。

まず、睡眠不足であれば体内リズムを整え、睡眠を阻害する要因を遠ざけてください。

自分に必要な睡眠時間を把握し、その睡眠時間は確保できるようにスケジュールを調整していくことも大切です。

次に、眼精疲労であれば長時間の目の使用を控えてください。

1時間に1度は目を少しの時間閉じるだけでも目の疲れが溜まりにくくなります。

また、度の合わない眼鏡やコンタクトレンズを使用されている方は度の合うものに変えてください。

次に、精神疲労であれば脳を酷使するのを控え、リラックスするように心がけてください。

最後に、肉体疲労であれば身体を休ませてあげてください。

疲労を取り除いてくれる栄養(アミノ酸、ビタミン、クエン酸、タウリンなど)を摂ると疲労回復の効果が高まります。

 


 

どうでしたか?

実際に「頭痛で病院に行かない」という方が非常に多いようですが、無理は禁物ですよ。

疲れは蓄積すると取り除くのが難しくなってくるものです。

早めの対処が疲れを予防してくれますので、まずは専門家の方にみてもらいましょう。

 

「頭痛を改善するためにどこに行ったら良いのだろう?」と思われているあなた

阪急宝塚線「服部天神」駅近くの豊中吹田美容整体リジョイスへお越しください!/

私の整骨院では全身の血液循環を良くするための施術をさせて頂きます。

強い刺激はありませんので、身体の負担がない施術となります。

1回の施術は5分~10分で終わりますので、お忙しい方もお気軽にお越しください。

施術についてもっと詳しく知りたい方はコチラをご覧ください。

 

お越しになる前に…

おかげさまで、私の整骨院は当日予約ができない状況です。

また、遅刻等されますと、施術をお断りする可能性があります。

スケジュールをよく確認されてから、メールまたは電話で予約をお取りください。

最後になりますが、新年にはまた元気な姿で皆さんとお会いできますことを楽しみにしております。

よいお年をお過ごしください。