年明けもシャキッとやる気モードに!正月病を防ぐポイント

2018年6月16日

おはようございます。大阪府豊中市服部南町の豊中吹田美容整体リジョイススタッフです。

ブログ更新57回目のテーマは「お正月に気をつけておくべき正月病」です。

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新年あけましておめでとうございます。

昨年は大変お世話になり、誠にありがとうございました。

今年も皆さまのお役に立つ情報をお届けできるように努めて行きますので、本年もよろしくお願い致します。

 

さて、皆さまはお正月をどのように過ごされていますか?

「普段はなかなか休みを取れないけど、お正月だけはゆっくりと過ごせる。」

このような方が多いのではないでしょうか。

今回はお正月に気をつけておくべき正月病についてご紹介します。

帰省をされてゆっくりお過ごしの方、ぜひご覧ください。

 

年末年始の過ごし方が正月病になるか、ならないかを決めます。

お正月休みが明け通常の生活が始まった時に

  • 朝起きられない
  • やる気が出ない
  • イマイチ調子が上がらない方

といった不調のことを正月病と呼ばれています。

正月病の原因として自律神経の乱れや胃腸の疲れ、肉体疲労などが挙げられます。

お正月は久々に顔を合わす家族や友人たちと盛り上がり、一日中テレビ番組を見たりお昼過ぎに起きたりして過ごされる方がいるでしょう。

しかし、このような生活をされていると次第に自律神経のバランスが崩れていってしまいます。

また、お正月は飲食の機会が増えるため胃に負担がかかりやすいです。

さらに、初詣やショッピング、旅行など外出が多いと身体が疲れてしまいますし、逆にお家でだらだらと過ごされていると運動不足になりやすいですね。

このように年末年始だからこそと普段とは異なる生活スタイルをされていると、正月病といった身体の不調を引き起こしてしまう可能性があるのです。

正月病でお仕事や学校へ行くのが億劫になると作業の効率も下がり、マイナスな面が大きいです。

ですので、正月病にならないように年末年始は過ごされると良いですね。

 

4つの正月病対策を意識して、年末年始を過ごしましょう。

正月病対策として以下の5つのことをご紹介します。

  1. 起きたら太陽の光を浴びる
  2. 適度な運動を心がける
  3. 胃腸に負担をかけないようにする
  4. 日中のお酒は控えめにする
  5. 帰省や旅行からの帰宅は余裕をもつ

特に5つ目の『帰省や旅行からの帰宅は余裕をもつ』ことは非常に大切です。

年末年始の生活から元の生活リズムに戻すには、休暇が終わる2~3日前から除々に普段の生活リズムに変えていくべきでしょう。

お正月モードから日常モードの切り替えがうまくできるよう皆さんも気を付けてくださいね。

 

ただ、お正月を終えてから正月病の症状が現れたとしても次第に改善されていくと思います。

しかし、それでも気になる方、正月病の症状が長引く方は専門家の方にみてもらいましょう。

自律神経のバランスが乱れている可能性がありますので、それを整えると症状が良くなると期待されます。

 

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お越しになる前に…

豊中吹田美容整体リジョイスにお越しになるお客様は小さなお子様を持つ女性の方が多いです。

そのため、ご要望にお応えして「キッズルーム」を完備しています。

お子様連れでも気兼ねなくお越しくださいね。

それでは、またお会いしましょう!