その症状は貧血?それとも、自律神経の乱れによるもの?よく似た症状の違いと対処法について

2018年6月16日

おはようございます。大阪府豊中市服部南町の豊中吹田美容整体リジョイススタッフです。

ブログ更新29回目は、「自律神経失調症と貧血の違いと対処法」についてです。

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  • 身体がだるい
  • 息切れや動悸がする
  • 頭が痛い

これらの症状が出ると、「貧血かな?」と思われる方がいるかもしれませんが、果たして本当にそうでしょうか?

貧血と自律神経の乱れによる症状は似た部分がありますので、区別する必要です。

今回は自律神経失調症と貧血の違いと対処法についてご紹介します。

上の症状で悩んでいる方はぜひご覧ください。

 

自律神経失調症は自律神経の乱れ、貧血は生活習慣の乱れが関係します。

自律神経失調症は交感神経と副交感神経という2つの自律神経のバランスの乱れによって起こります。

この原因は人それぞれであり、説明することが難しいのですが、一番の原因はストレスと言われています。

(ストレスは外的要因と内的要因とが複雑に絡み合っています。)

 

一方、貧血は酸素を運ぶ赤血球の質が低下したことにより起こります。

この原因の一つは無理なダイエットによる偏った食生活や栄養バランスの乱れです。

また、女性であれば生理や出産などで鉄を失う量が多いため、人生を通して貧血になりやすい条件が揃っていることも原因として挙げられます。

このように自律神経失調症と貧血には違いがあるのです。

 

自律神経失調症と貧血の対処法として共通することは、ストレスを溜めないようにすることです。

自律神経失調症の対処法として、ウォーキングのような軽めの運動をすること、身体をほぐすこと、身体の歪みを整えることなどです。

1日2日で効果が出るような特効薬はありませんので、身体のリズムを根本から改善する必要があります。

一方、貧血の対処法として、鉄分を積極的に取り入れること、バランスの良い食事をよく噛んでゆっくり食べること、無理なダイエットをしないことなどです。

女性の方は生理のタイミングに合わせて鉄分を多めに摂取しておくと、貧血の予防になります。

自律神経失調症と貧血の対処法として共通することはストレスを溜めないようにすることですが、ストレスのない生活を目指して頑張りすぎないように気をつけてくださいね。

 


 

どうでしたか?

自律神経失調症と貧血は似ている部分があり、自分では判断しにくいと思いますので、早めに医療機関で検査を受けることをおすすめします。

 

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それでは、またお会いしましょう。